楽天会員の登録方法を図解で説明|楽天会員のメリットとデメリット

アイキャッチ008(楽天会員の登録方法)
こぶたくん

・楽天のサービを利用したいけど楽天会員の登録ってどうやるんだろう?
・無料でできるのかな?

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 楽天会員登録方法
  • 楽天会員のメリットデメリット

私は楽天経済圏(楽天関連の各サービス)を利用して楽天ポイントを貯めています。

楽天の各サービスを利用するには先ず、楽天会員になる必要があります。

図解付きで手順を説明しています。楽天会員登録後にすぐ利用すべきキャンぺーンも紹介してますのでこの記事を読んでみてください。

目次

楽天会員登録の手順

楽天会員の登録にお金は掛かりません。必要なものはメールアドレスだけです。

楽天公式サイトを開く

まずは楽天の公式サイトを開きます。こちらをクリック

  1. 以下のような画面が表示されるので「楽天会員に登録する」を押す
楽天会員登録1

画像引用:楽天公式サイト

メールアドレスや名前などの必要情報を入力する

  1. メールアドレスを入力
  2. ユーザーIDを入力
    ※)ユーザーIDは後でも変更できますので忘れないためにもとりあえず「メールアドレスをユーザーIDとして使用」を選択することをお勧めします。
  3. パスワードを入力
  4. 氏名を入力
  5. 氏名(フリガナ)を入力
  6. 「同意して次へ」ボタンを押す
楽天会員登録2
楽天会員登録3

画像引用:楽天公式サイト

入力内容に間違いがないか確認する

  1. 入力内容に間違いがないか確認
  2. 「メールマガジン購読」の要不要を選択
    ※)大量のメールが送られてくるので読みたくないならチェックを外しておくことをお勧めします
  3. 「登録する」ボタンを押す
楽天会員登録4
楽天会員登録5

画像引用:楽天公式サイト

以上で楽天会員の登録は完了です。

楽天会員登録後すぐに利用すべきキャンペーン

楽天会員登録ができたらすぐに登録しておくべきキャンペーンを紹介します。

楽天市場をはじめとする楽天の各サービスを初めて利用することで獲得できるポイントです。

楽天会員登録が完了したら各サービスを利用する前にすぐにエントリーしておきましょう。

楽天市場で1,000円OFFクーポン

楽天市場ではじめてお買い物される方限定で1,000円OFFのクーポンが獲得できます。

3,000円以上の買い物時に利用することができます。

楽天市場1000円オフ

楽天市場公式ページ 1,000円クーポン

楽天スタートボーナスチャンスで1,000 ポイントGET

楽天銀行や楽天トラベルをはじめとする楽天の各サービスの申し込みおよび条件をクリアすると楽天ポイントを1,000ポイント獲得できます。

幾つかのサービスおよび条件を紹介します。

サービス条件
楽天銀行新規口座開設&ご入金
楽天トラベル初めてのご利用(7,000円以上)
楽天Kobo初めての電子書籍ご購入(2,500円以上)
Rakuten Fashion初めてのお買い物(8,000円以上)
楽天でんき初めてのお申込み&ご利用開始(ご利用期間3カ月以上)
Rakuten TV初めてのご購入、またはレンタル(1,500円以上)
楽天マガジン初めての年額プランお申込み
楽天買取初めての買取成約(8,000円以上)
楽天学割新規登録&楽天市場でのお買い物(5,000円以上)
楽天タートボーナス

楽天公式ページ スタートボーナス

サクサクスタートボーナスで100ポイントGET

楽天チェック、楽天Edy、ラクマ、楽天ペイアプリをはじめとする楽天サービスのアプリを使い始めるごとに楽天ポイントを100ポイント獲得できます。

基本100ポイントですが、楽天Edyは400ポイント、楽天マガジンは200ポイントになります。

楽天サクサクスタートボーナス

楽天公式ページ サクサクスタートボーナス

楽天会員になるメリット

楽天会員になるメリットはたくさんありますが、代表的なものを4つ紹介します。

  • 楽天ポイントが貯まる
  • 入会費、年会費が無料
  • 利用すればするほどお得に
  • 楽天関連の各サービスを共通のIDで利用できる

楽天ポイントがたまる

最大のメリットは何といっても楽天ポイントが貯まることです。

楽天は「楽天市場」を中心に旅行事業、携帯通信キャリア、クレジットカード事業、銀行・証券など金融サービス、プロ野球球団に至るまで広大な事業範囲を持つ大企業です。

それらを支える基盤として「楽天経済圏」と呼ばれるシステムが構築されています。

楽天関連のサービスを利用するたびに楽天ポイントという共通のポイントが付与されます。

楽天経済圏を積極的に利用することで圧倒的にポイントが貯まりやすくなります。

また楽天ポイントを貯めるための必須アイテムとして楽天カードは必ず作成しましょう。

楽天関連サービスの利用料を楽天カードで支払うことでさらにポイントが貯まりやすくなります。

入会費・年会費が無料

楽天会員登録時に費用は発生しません。

また年会費も無料なので登録した後にほったらかしで使わなかった場合でも勝手にお金が引き落とされることもなく安心です。

先ずは登録して楽天の各サービスを利用したうえで、ずっと使い続けるか判断してみてはどうでしょう。

利用すればするほどお得に

楽天会員にはランク制度があり楽天ポイントの獲得回数と獲得ポイントによってランクが決まります。

ランクアップするほどお得な特典が用意されています。

楽天市場を始めとする楽天のサービスを利用すればするほどランクアップしてお得になります。

楽天関連の各サービスを共通のIDで利用できる

楽天会員登録していれば「楽天市場」、「楽天ペイ」、「楽天トラベル」といったサービス毎にアカウントの登録および管理をする必要はありません。

各楽天サービスにおいて共通のIDとして利用できます。

また、各サービスを利用する際に必用となる氏名や住所などの情報も会員情報から持ってくので入力の手間が省けます。

楽天会員になるデメリットとその対策

楽天会員になる事のデメリットを強いてあげるならメールマガジンが大量に届くことぐらいでしょうか。

でも以下の方法で対策は可能になります。

  • 楽天会員登録時にメルマガを「購読しない」に設定する
  • 個別にメルマガの配信停止を行う

楽天会員登録時に「購読しない」にする

楽天会員登録時に手順の中にあるメールマガジン購読のセクションで「購読する」のチェックを外すことで対策することが可能です。

個別にメルマガの配信停止を行う

上記対応をした場合でもポイントキャンペーンのエントリーや、クーポンを獲得においてメルマガ受信が必要になる場合があります。

気付けば大量のメルマガが届くことになっているケースも。

その時は楽天公式サイトより「メルマガの登録情報の確認」および「配信停止」が可能です。

楽天公式サイト メルマガの登録情報の確認・変更・配信停止

まとめ

楽天会員には多くのメリットがあります。

  • 楽天会員の登録は簡単で無料
  • 楽天経済圏の利用でポイントが貯まりやすい
  • 楽天カードは必須アイテム

なかでも最大のメリットは楽天ポイントが貯まることです。

会員登録も無料なので先ずは登録して楽天の各サービスを利用したうえで、ずっと使い続けるか判断してみてはどうでしょう。

さらに多くの楽天ポイントを獲得するには楽天カードは必須アイテムなので合わせて作成することをお勧めします。

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