楽天市場で検索機能を使いこなすコツ|目的の商品を見つける方法

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こぶたくん

・楽天市場で目的の商品、安い商品がなかなか見つからない
・便利な検索方法ってないの?

こういった疑問を解決できる記事になっています。

この記事を読めば楽天市場で目的の商品を見つける方法がわかりますよ。

なぜなら私自身、楽天市場の検索機能を理解したうえで目的の商品を早く見つけているからです。

本記事の内容

  • 楽天市場の検索条件設定のコツ
  • 楽天市場の検索結果の並び替え
  • 楽天市場のお気に入り、過去の履歴から検索

楽天市場で目的の商品がなかなか見つからない、見つかったけどどのショップが一番安いか分からない時ってないですか?

正直、楽天市場の検索って使いづらいですよね。

でもコツさえ分かれば目的の商品を探しやすくなりますよ。

この記事では楽天市場の検索機能について解説しているのであなたがもっと早く、安い目的の商品を探したいと思ってるならぜひ読み進めてくださいね。

目次

楽天市場で目的の商品が見つけにくい理由

楽天市場は出店しているショップが多く、商品の数がとても多いです。

またショップによって商品の値段、送料も違うので一番安いものを探すのも難しですね。

欲しい商品は事前に目的などをはっきりさせGoogleなどで調べておくことをおすすめします。

ある程度欲しい商品が事前に決まれば楽天市場の検索条件で絞り込みができるので安い商品を見つけやすくなりますよ。

例えばスマホケースを探してる場合、「スマホケース」というキーワードで楽天市場を検索してもかなりの数の検索結果になり、なかなか欲しい商品にたどり着きません。

スマホのメーカー、機種名、ケースの種類(ソフトタイプ、ハードタイプ、手帳型、バンパーフレーム、スマホリングあり)などあなたが欲しい商品をの特徴を事前に整理しておくと検索しやすくなりますよ。

楽天市場の検索条件設定のコツ

具体的に楽天市場の検索条件の設定方法について説明しますね。

キーワード検索結果に対し更に条件指定して絞り込みが可能なので使いこなせば目的の商品を見つけやすくなりますよ。

検索条件はできるだけ詳細に

まずは検索窓に探したい商品のキーワードを入力します。

楽天市場検索窓

画像引用:楽天市場

複数のキーワードで検索

欲しい商品の特徴を複数のキーワードで入力すれば絞り込み検索ができますよ。

キーワードはスペース(空白)で区切ります。

スマホケースを例にすると「スマホケース iPhone 手帳型」といった感じに複数の検索キーワードを入力します。

商品の型番で検索

事前にGoogleなどで調べて具体的に欲しい商品が決まっている場合は、商品の型式名、JANコード(バーコードの13桁の数字)を検索キーワードに入力します。

ピンポイントの検索になるので検索結果数も少なく最も安い商品が探しやすくなりますよ。

検索結果をさらに絞り込む

検索窓にキーワードを入力し、検索を実行すると結果の一覧が表示されます。

その後、更に絞り込みができますよ。

スマホケースを例にすると「スマホケース」で検索すると、検索結果数はかなり多いので検索条件を追加してさらに絞り込みを行います。

追加できる条件は商品によって異なります。

スマホケースの場合、「対応機種」、「情報端末シリーズ」、「タイプ」、「カラー」、「メーカー」、「通信業者」、「素材」、「特徴」の条件指定が可能です。

楽天市場絞り込み検索

画像引用:楽天市場

送料無料の商品を探す

送料についても絞り込みが可能です。

選択条件は「すべて」、「送料無料」、「送料無料+送料無料ライン」になります。

楽天市場送料検索

画像引用:楽天市場

価格帯で探す

価格帯で絞り込みすることも可能です。

条件は何円以上、何円以下、何円~何円の範囲指定も可能です。

楽天市場価格帯検索

画像引用:楽天市場

除外条件を指定して検索

Google検索やyahoo検索など一般的な検索エンジンでは「除外検索」は検索キーの入力で除外したいワードの先頭に「ハイフン”-“」を付ければ除外することができます。

楽天市場の検索では、上記のような検索キーの入力で除外検索ができません。

「絞り込み条件」で除外検索を指定する必要があります。

キーワードはスペース(空白)で区切れば、除外条件も複数キーワードの指定が可能です。

楽天市場除外キーワード

画像引用:楽天市場

ジャンルで絞りこまない

絞り込み条件にある「ジャンル」の指定は便利に見えますが利用しない方がよいでしょう。

「ジャンル」を指定すると検索結果から漏れる可能性があります。

理由はショップ側が思わぬジャンルで登録している場合があり、自分が思うジャンルと異なる時があるからです。

楽天市場ジャンル検索

画像引用:楽天市場

楽天市場の検索結果の並び替え

キーワード検索を行い更に条件指定で絞り込みもできました。

あとは1つ1つ、詳細を確認してもよいのですが件数が多いと時間かかりますよね。

そういった場合は価格順、評価順で並び替えて確認してはどうでしょう。

価格で並び替え

価格は「価格が安い順」、「価格が高い順」どちらでも並び替えることができます。

当然、安いものをゲットしたいので「価格が安い順」で並び替えることが多いですね。

楽天市場価格並び替え

画像引用:楽天市場

レビュー数、評価で並び替え

レビューについては件数の多い順で並び替えることができます。

レビュー数が多いということはそれだけその商品を利用した人が多く評価の信用性が高くなるので判断基準になりますね。

また、レビューの評価点(5点満点)順に並び替えることもできます。

件数と合わせて判断基準になりますね。

楽天市場評価並び替え

画像引用:楽天市場

楽天市場のお気に入り、購入履歴から検索

キーワード検索以外で欲しい商品を見つける方法としてお気に入り検索、購入履歴検索があります。

お気に入りから欲しい商品を探す

商品を検索した時に気になるものがあればお気に入り登録しておきましょう。

お気に入り登録しておけば実際に買う段階になった時、もう一回キーワード検索をする必要がなくなり、早く目的の商品を見つけることができます。

お気に入りの一覧は追加日順や価格順に並び替えできますがキーワード検索機能はありません。

なので登録が多すぎるとお気に入りから見つけるのに時間が掛ります。定期的に整理する必要がありますね。

楽天市場お気に入り

画像引用:楽天市場

購入履歴から検索

購入履歴は名前の通り楽天市場で購入した商品の履歴になります。

削除されずずっと残ってるので楽天市場でリピート購入したい場合に利用しましょう。

私は日用品をリピート購入する機会が多いので購入履歴の検索はよく利用してます。

購入履歴は「商品名」、「ショップ名」、「送付先名」、「注文番号」での検索が可能です。

また購入時期での絞り込みも可能です。

楽天市場購入履歴

画像引用:楽天市場

購入履歴について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

最後にご紹介した内容をおさらいしておきましょう。

楽天市場は出店しているショップが多く、商品の数がとても多いです。

そのため目的の商品が見つけにくいので検索条件を絞り込んでいく必要があります。

追加できる条件は商品によって異なります。

送料の有無、価格帯で検索もできます。

検索結果を絞り込んだ後は価格順、評価順で並び替えてみましょう。

そうすることで価格、品質で納得できる目的の商品に出会える可能性が高くなりますよ。

この記事がお役に立てたら幸いです。

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この記事を書いた人

くにふのアバター くにふ 投資×節約ブロガー

FX自動売買/インデックス積立てをメインに資産運用。過去に裁量で600万を株・FXで溶かした経験あり。現在はトラリピ、マイメイトをはじめ相場を予想しない自動売買での資産運用をしており、ノウハウを発信中。2,000万円で運用中。月平均20万円稼ぐ。大阪在住、40代サラリーマン。1児のパパ。

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