・セブン銀行ATMを利用すれば現金をPayPayにチャージできるって聞いたけどやり方がわからないな?
・口座開設は必要なのかな?
・他のコンビニではチャージできないのかな?
こういった疑問にお答えします。
私もPayPayを利用して実際にセブン銀行ATMから現金でのチャージもしています。簡単なのであなたが現金をPayPay残高にチャージした場合は、ぜひこの記事を読んでみてください。
セブン銀行ATMからPayPay残高へのチャージの特徴
- 現金をチャージできる唯一の方法
- 口座開設は不要
- 手数料なし
- PayPay残高へのチャージは他のコンビニ(ローソン、ファミマ)では行うことはできない
- 原則24時間365日(施設の営業時間による)で入金可能
- チャージは1000円単位で、1回あたりの入金限度は50万円
では、順に説明しますね。
現金をチャージできる唯一の方法
PayPay残高へのチャージ方法は銀行口座、ヤフーカードからなど6種類あります。
その中でも現金を使ってチャージできるのはセブン銀行ATMからだけです。
口座開設は不要
銀行という名前が付くと口座が必須と思われがちですがセブン銀行ATMからPayPay残高へチャージするうえで口座開設は不要です。
現金からのチャージとなります。
手数料なし
PayPay残高へチャージにおいて時間、金額問わず手数料は発生しません。
PayPay残高へのチャージは他のコンビニ(ローソン、ファミマ)では行うことはできない
PayPay残高へチャージできるATMはセブン銀行ATMだけです。よってセブン銀行ATMが設置されているコンビニが対象となるためセブンイレブンからのみ可能となります。
またセブン銀行ATMからはPayPayだけでなくau PAY、LINE Pay、d払い、メルペイといった他のQR決済への現金によるチャージが可能となっています。
ローソンにはローソン銀行ATM、ファミリーマートにはE-net・ゆうちょATMが設置されていますがこれらのATMからはPayPay残高へチャージはできません。
原則24時間365日入金が可能
セブン銀行ATMは2020年3月時点で日本全国に2万5千台設置されています。
セブンイレブン店舗に設置されていますので原則、24時間365日利用することができます。
セブンイレブン店舗以外の商業施設に設置されている場合は、その商業施設の営業時間内での入金となります。
チャージ金額は1000円単位
チャージできる最小金額は1000円、硬貨は利用できず紙幣のみとなります。
お釣りは出ないので注意してください。1000円入金したいけど1万円札しかない場合、両替したうえで1000円入金する必要があります。
またチャージ限度額は1日以内に50万円までとなっています。
セブン銀行ATMの探し方
セブン銀行ATMはPayPayアプリより探すことができます。
セブン銀行ATMの検索方法
- PayPayアプリで「近くのお店」を選択
- 地図上にセブン銀行ATMのアイコンが表示
- ②で見つからない場合は、検索バーに「セブン銀行ATM」と入力して検索
セブン銀行ATMからPayPay残高へのチャージ方法
手順1)セブン銀行ATMの操作
- セブン銀行ATMトップ画面より「スマートフォンでの取引」を選択
- QRコードが表示されます。
手順2)PayPayの操作
- PayPayホーム画面より「セブン銀行」を選択
- QRコードをスキャンする画面が表示されるのでATMに表示されたQRコードを読み取る
- PayPayアプリに企業番号が表示される
手順3)セブン銀行ATMの操作
- 企業番号を入力して確認ボタンを押す
- チャージ金額と手数料についての案内が表示されるので確認ボタンを押す
- 入金する(紙幣のみ)
- 入金額が表示されるので確認ボタンを押す
- 明細票出力の有無を選択
手順4)PayPayの操作
- 取引履歴よりチャージが完了したことを確認
画像引用:PayPay
まとめ
現金をPayPay残高にチャージする唯一の方法はセブン銀行ATMからのチャージです。
銀行口座、クレジットカードの登録も不要なのでまず試しにPayPayを使ってみたい場合や、キャンペーン時のみPayPayを使いたい場合に利用してみてはどうでしょう。
もしあなたがPayPayをもっとお得に利用したいと考えているならこちらの記事も参考にしてください。